スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

参加者の感想
私が日韓共同ゼミに参加した当初の目的は、行ったことのない韓国の文化にふれ、同じアジアの舞台人と関わりを持って、自分の視野を拡げたいと思ったからでした。
今回、韓国の学生達と一緒に能を学ばせていただいて、日本人と似ている点や、見習うべき点があり、とても刺激になりました。

続きを読む >>
ソウル編参加者レポートその5
小劇場ミュージカルに対するワークショップを終えて

 まず、このような機会を私たち学生に与えて下さったアン先生に感謝の気持ちを伝えたい。
他の国の学生達に会うと言う事…。そしてまたその学生達も俺たちと同様演劇に興味を持っていて色んな話が出来るとの事を聞いていたので、会う前から俺は期待に胸が膨らんでいたが、最初の出会いはぎごちないものだった。円形に並べられたテーブルを挟んで向かい合って座っていた俺は目の置き場に困り、続けてカメラで写真を撮るしかなかった。始まりは硬い雰囲気だったが、その雰囲気が嫌なものではなかった。


続きを読む >>
ソウルレポート その3
〜日韓共同ゼミの事後レポートの為の執筆〜

 一般的に人が言語を習得する過程を省察してみると解るように、我々の発話行為は、元々セリフの復唱、モノマネだと言ってみることができる。その場、状況に対応して、おおよそカテゴライズされてある「ふさわしいセリフ群」の中から、適切なものを選び取るのである。それはほとんど反射的ですらあって、選択した過程に気付きもせず、ついつい呟いてしまっている、というふうに。
発話に限らずとも、頭の中に現れる言葉―内なる声―つまり思考も、(社会性の点などで発話との違いは大きくあるが)同じような影響下にある。
 言語表現とはそのような地平にあり、芸術表現も決して例外ではない。
 

続きを読む >>
ソウル編参加者レポートその2
ソウル編参加者レポートその2
韓国からのレポートです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本との交流 その一回目
『小劇場ミュージカル』というタイトルでの出会い

 2007年8月25日、その日は我々と日本の学生らとの初顔合わせの日だった。共通の目的を持って外国人と会う事は初めてだったので非常にわくわくした体験であった。我々は25,26の二日間二つのミュージカルを観劇した後ディスカッションを行う日程だったが、実際互いを知るための時間としては短く、また名残惜しい時間であった。

続きを読む >>
ソウル編参加者レポートその1
日韓共同ゼミ(ソウル編)参加者レポート その1
               
今回私たちが観劇した作品は両方とも韓国語の作品であったため、当たり前ですが言葉は全く理解することは出来ませんでした。しかし、“人間の身体は嘘をつかない”という言葉のとおり、演者の仕種からその人が演じている役の人物の気持ちを予測することは十分に可能でした。特に二日目に観劇した『お!あなたが寝ている間』という作品は、ストーリーの内容も全く分からない状態ではあったものの、小劇場という狭い空間での観劇であったので、二階席からでも演者の表情を肉眼で確認することができ、非常に登場人物たちに感情移入しやすかったのを覚えています。また、表情以外にも台詞を言う速さや声の大きさも登場人物たちの感情を読み取る手がかりになりました。

続きを読む >>
Page: 1/1